３月に携帯電話をスマートフォンに買い換えました。
昨年末に中華製タブレットを貰ってからタッチパネルにも慣れ、スマートフォンに手を出しても大丈夫だろうと思ったからです。
しかし実際使ってみると、スマートフォンの文字入力は難しいですね、画面が小さいので別の文字を入力してしまう事もしばしば。
長文メールを打つのが大変なので、Bluetoothキーボードを使ってみたいと思い、この製品を購入しました。
この製品を選んだ理由は、Android対応であり、コンパクトに折り畳めて持ち歩けるからです。
使用感は、「スマートフォンでは微妙…ＰＳ３ではそれなり…中華製タブレットは駄目だった…」です。
最初、スマートフォンとのペアリングはすぐ上手くいったのですが、文字入力がうまくいかず…ソニーのＨＰでは対応のハズなのに…どうにかアプリを導入して対応できました。
使用に手間が掛かり過ぎ…次に、一度ペアリングが切れるとなかなか復帰させられず…なんとか再ペアリングに成功。
この時点で嫌になり始めました…なんで買っちゃったんだろう…。
とりあえず文章を打ち始め…メール画面やエレコムのテキスト画面はまあまあの入力。
ですが、Web画面での入力になると、途端に入力ミスが多発（たとえば、このアマゾンのレビュー画面とか…。）しました。
画面更新でEnterキーを入力しても反応しなかったり…パソコンのキー作動とは違うという事なんですかね。
スマートフォンでの使用はメールとテキスト専用にしようと半分諦めました、メール文書を入力する時は一応大丈夫でしたからね。
スマートフォンはＳＯ−０３Ｄです。
せっかく買ったのに使わないのは勿体ないので、ＰＳ３とペアリング。
こちらはあっさり使用できましたね、キー作動も普通のキーボードと対して変わらないし…ＳＰＰとＨＩＤの違いなのでしょうか。
Ｗｅｂメールの入力やＩＤやパスワードの入力でも特に問題ありませんでした。
調子にのって中華製タブレットも…と思いましたが、タブレットに互換性が無いらしく、アプリが導入できません。
結局、中華製タブレットには、導入できませんでした。
中華製タブレットはＭＩＤという物です。
この製品は、日常生活で常用するには不具合が多いと思います。
日本語入力アプリはエレコムのアプリを使わなければ誤作動を起す様だし、ペアリングに問題があったり。
折り畳める所為か本体そのものの安定性がイマイチだし、キーの打感も良くはない。
コンパクトに折り畳めるのが最大の利点ですが、使いきれなければあまり意味が無いかなと…。
打感は慣れれば良いとしても、誤作動は如何し様もありません。
とりあえず、安定して使える様にして欲しいです。
平成２４年４月２１日追記
中華製タブレットとのペアリングですが、アンドロイドマーケットをプレイストアに更新したところ、エレコムのキーボードアプリと日本語入力アプリが導入できるようになりました。
とりあえずペアリングしてみて…使えます!!、入力に問題は無さそうですね。
ただ、エレコムのＡＴＯＫはタブレットに対応しておらず…キーが日本語入力と若干違うのは相変わらず。
でも、とりあえず使えるのでホッとしました。
使おうと思っていた３機種すべてに使える様になりましたので、★２つから★３つに変更したいと思います。
| 連続使用可能時間 | 2160 Hours |
|---|---|
| 対応機種 | タブレット |
| カラー | ホワイト |
| 電池付属 | いいえ |
| 電池使用 | いいえ |
| ブランド名 | エレコム(ELECOM) |
| メーカー | エレコム(ELECOM) |
| 製品型番 | TK-FBP018WH |
| 付属品 | USBケーブル |
| 対応OS | Android/iOS/Mac/Windows |
| その他 機能 | 折りたたみ式 |
| 接続方式 | Bluetooth |
| 製品サイズ | 9.93 x 28.51 x 1.55 cm; 165 g |
| 商品重量 | 0.17 キログラム |
